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健康・栄養補助食品 2006 以前「santé et bio [健康・栄養補助食品]」に「化学的に作られたビタミンなどは避け、自然な食物から抽出して作られた物を選んでいます。」と書きましたが、最近はそういう物もほとんど摂らなくなりました。その理由は、あまり必要性を感じなくなったからです。色々な本を読み、自分に合っているな、と感じた健康維持法を実行していく内に、自然とそういうカプセルなどに手が伸びなくなったのです。 健康補助食品と呼ばれる物には、ビタミンC・カルシウムなどの物質を一つずつ抽出し加工した物と、プロポリスやイチョウ葉エキスのように、含有している物質を分解せずそのまま利用する物があります。私は後者のような、多種類の微量栄養素が自然に、豊富に含まれている補助食品は、今でも利用しています。中でもプロポリスはとても便利で、外用、飲用両方でお世話になっています。ミツバチは私のお友達、というか助っ人で、あらゆる養蜂製品を利用しています(健康補助食品「蜜蜂の話と養蜂生産物」参照)。 2年ほど前から、朝のThé au lait[テ・オ・レ](ミルクティー)をRooibos[ルイボス]に変えました。ミルクは豆乳です。ルイボスは、Sans Théine(カフェインが入っていないと言う意味。フランスでは、カフェインはコーヒーに入っているもので、お茶類に入っているものはThéine[テイン]とよびます。)なので胃にもやさしいですし、微量栄養素がとてもバランス良く入っています。この栄養素を上手く引き出すためには、グツグツ30〜60分煮出し、冷めるまで茶葉を取り出さないのがコツです。しかし、朝からこんなことはしていられないので、1リットルに葉を10g入れ15分位煮て朝用にし、残りを更に煮出して午後などに飲みます。 私は、食品や飲み物から微量栄養素を摂り入れるようにしていますが、基本的に栄養は、食べ物を良く咀嚼して飲み込み、消化し、ゆっくり吸収されるのが一番良いように感じています。 戻る
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